精密抵抗溶接（スポット溶接）技術の紹介・溶接実験

弊社では創業以来培ってきた溶接技術により、年々微細化、精密化する金属の抵抗溶接に取り組んできました。今後も様々な溶接課題に挑戦し、お客様に「最適な溶接」を提案することを目指してまいります。

抵抗溶接電源「PW-30D」を使用した抵抗溶接サンプル

【コンデンサの溶接】 Ta線－Cu合金フレーム	【コンデンサの溶接】 Ta線－42Alloyスペーサー	【コンデンサの溶接】 Ta線－フレーム端面溶接
【コンデンサの溶接】 化成済Al箔積層溶接	【コンデンサの溶接】 化成済Al箔積層溶接	【電極の溶接】 Ni－Ni合金突合せ溶接
【セメント抵抗】 キャップ（Fe）－リード（Cu）	【水晶振動子】 SMD Type水晶振動子サポート (パラレルギャップ0.2mm)	【水晶振動子】 水晶振動子サポート
【電線の溶接】 電線とCP線	【電線の溶接】 電線とCP線	金網(φ0.3mm)と ステンレス板(t=1mm)の溶接
銅板同士(t=0.2mm)の 重ね合わせ溶接	銅線同士(φ0.5mm)の 突き合わせ溶接	熱電対の溶接（アルメル）
銅板t=0.2mmと 銅線φ0.5の溶接	電池のタブ溶接

アーク溶接電源「PW-05Arc」を使用したサンプル

CP線－CP線（φ0.8）

銅線とCP線

溶接実験・溶接サンプル作成について

• 抵抗溶接がどのようなものかまず知りたい
• 今検討している材質・形状でスポット溶接できるかテストしたい
• 量産中の溶接製品で起きている不具合を改善したい・・・など

まずはお気軽にお問合せください。 弊社ではお客様からの抵抗溶接に関するご質問のほか、小物品を主とした精密抵抗溶接がメインとなりますが、溶接条件検討や溶接サンプル作成も受け賜っております。また新規の案件だけでなく現在起きている溶接不具合などについても、溶接実験を通して解決のお手伝いをさせていただきます。